そうすると1時間程余裕があって、最近はここ、スタンフォードの車でしかこれないようなところにあるスターバックスによく来て読書や勉強をしている。
お金持ちの多いエリアなので、またマンハッタンのスターバックスと違って雰囲気、お客さんが独特です。
隣に座ったご夫婦。
おそらくもう引退したんだろうなという感じの旦那さん。
Kindleで読書中。
奥さんは別になにも持っていなくて、お茶を飲んでいる。
時々、でも結構頻繁に、読書している旦那さんに「あ、読書中よね、読んで」と言いながら話しかけまくる。
しかも、返事が必要な話しかけで、旦那さんの読書は一つも進まない感じ。
私だったら一緒に来ないなーと思ってしまうほど、奥さんは暇なのか、話しかけ、読書の邪魔をし続ける。
邪魔をしているつもりは全くないのだろうけど。
旦那さんが偉いなと思ってしまう。
ちょっとイラッとした返事だけど、ちゃんと無視せず対応している。
でも、奥さんも寂しいんだろうなぁとも思ったり。
時間も考えも旦那さんとシェアしたいんだなぁって。
夫婦って色々だなぁと思ったスターバックスでの時間。
私と人は同じようで別でもあるな、とも。
ジャッジメンタルになっている自分を感じながら、オープンマインドでいる事ってどういう事かなと考えています。
先ずはこのジャッジメントをよく見つめて、またブログに書こうと思います。
こういう時間がなにもないようで色々な事が詰まっていて、好きな時間。
読書に戻って、ジャッジメントについて考えを後で巡らせます。