この間、どこの誰の記事かは覚えていないのですが、英語は、話すためにできるべきというよりも、いろいろなことを調べて、文献を読んだり、情報得るうえで、必要な言語だ、というような感じのことを書いている見出しだけですが、みました。
ちゃんと記事を読まずにこんなこと言ってしまうのですが、大賛成です。
たまに、日本語で検索したらどういうことが載っているのかな、とネットで調べたりしますが、本格的なリサーチは日本語だけではかなり限界がある、いつも感じます。
日本語で載っている情報の信ぴょう性の低さと言ったら、、、と。
もちろん、英語で書いていても怪しいものもありますし、その辺り、うまくクリティカルな見方を磨いていかないといけないですが、それ以前の問題で、日本語で調べ物をしてもかなりの限界があり、内容の薄さをいつも感じます。
そこで、私は英語でいろいろ調べることができ、しかもNYの大学、大学院でリサーチの仕方をしっかり教えてもらい、自分はラッキーだなと思っています。
クリティカルに物を見て、考えるということも学ばせてもらっているな、とも。
まだまだ私も勉強中ですが、そういう意味で、こういう環境にいて、いろいろなことを学ぶことができて、私はとてもラッキーです。
英語が話せることももちろん大変役に立ちますが、確かに、なにかを調べるにあたって、英語がどうしても共通言語だなということは避けがたい事実。
日本にも素晴らしい情報はあると思いますが、ネットの成り立ちが違うのか、疑問に思うことが多いです。
確認するように、日本語で調べると同時に必ず英語でも同じものを徹底的に検索してみて、信ぴょう性をいつもチェックしています。
時代は変わってきているので、最近は良くなってきた気がしますが、それでも英語が読めて、理解できることの大きさはまだまだあると思います。
英語では私も苦しんできているので、得意じゃなかったり、まだまだ伸び悩んでいる人は多くいるかもしれません。
でも、知りたいことを読むとどんどん読み進むので、英語力も上がるし、情報も広がり最高にいいと思うので、まだまだ英語が得意じゃない方も頑張ってください!
そんな私も、益々頑張らないと。
勉強。
日々学習です。
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