2016年2月25日

本読み

元々、本を読むのは大好きだけれども、最近、勉強のために読まないといけない、となっていたので、すっかり楽しめず、ちょっとは楽しいのだけれども、すぐに眠くなったり、やる気がなくなったりしていた。

文章を書くのも一緒で、大好きなのに、どこか、しなきゃいけない、と思うとできなくなっていた。

まさしく、今、試験勉強でも読んでいる心理学で言われているように、自然に知りたいと思う事に関しては、苦がなく知る事ができ、勉強してしまっている。これが、試験の為の勉強、となった途端にやる気がなくなり、しなければ困る、という意味でやる気はあるが、持続せず、ただただ苦しく感じてしまい、避けてしまっている。

興味のあることを調べるのが大好きで、新しい発見があったり、自分の思っていたことなどに関して納得のいくものであったりするとさらにワクワクして、よく覚えているものなのに。

試験のために覚えないといけない、と思った途端、頭が拒否するかのように、残ってくれない。

そんな中、やっぱり頭を使って読んでいると楽しくなってきて、それがいろいろな事に繋がって、さらなる気づきと発見があって、また嬉しくなって、発想も広がって、患者に会うのが楽しみになってきたりして、やっぱり私は勉強が好きなんだなと感じた今朝。

本をもっと読むことで、頭そのものが活性化するし、毎日の瞑想も効いていて、勉強で読まないといけないものなのだけど、楽しく読める気がしました。

もちろん、試験勉強は嫌なので、苦しさに見舞われることはまた多々あるかと思うのですが、すこし和らぎそうな気配。

それくらい、今朝、患者との関係も変わりそうだし、自分自身のことを知る上でもすごく役に立ちそうで、もっともっといろいろな本が読みたい!と思う通勤時間でした。

ワクワクしてきて、思わずブログ。

ブログを書く事も、もっと書きたいのだけれども、書かなければ、とどこかで思っているから、進まなかったところがあり、さらに離れがちでした。

本当にストレスがあったり、忙しかったりもしたのですが、どこか避けているところもあったんだな、と改めて思っています。

これで、今日から少し変わるかしら。

仕事のリズムに慣れてきて、次に楽しみなことがあったりすることで、本当にブログを書くことにも変化があるかもしれません。

Intrinsic Motivationと呼ばれるこの自然なやる気。何かの利益(精神的であったり、金銭やステータスであったり)の為にでてくるやる気はExtrinsic Moivationと呼ばれ、元々自然にやりたくてやっていたことも、なにかしらの報酬を得てしまうとやる気がなくなってしまったり、もっと報酬を得れないとやる気がなくなってしまったりする、と考える理論があります。まさしく、それだな、と納得。

Intrinsic Motivationを持続させるためには、そうやって始まり、好きでやっている自分に気がつくこと。
瞑想やセラピー、自分自身熟考することにもよって、そんな気づきもあります。

さ、仕事の合間を利用した勉強タイムに戻ります。

2016年2月15日

英語で検索、リサーチ

この間、どこの誰の記事かは覚えていないのですが、英語は、話すためにできるべきというよりも、いろいろなことを調べて、文献を読んだり、情報得るうえで、必要な言語だ、というような感じのことを書いている見出しだけですが、みました。

ちゃんと記事を読まずにこんなこと言ってしまうのですが、大賛成です。

たまに、日本語で検索したらどういうことが載っているのかな、とネットで調べたりしますが、本格的なリサーチは日本語だけではかなり限界がある、いつも感じます。

日本語で載っている情報の信ぴょう性の低さと言ったら、、、と。
もちろん、英語で書いていても怪しいものもありますし、その辺り、うまくクリティカルな見方を磨いていかないといけないですが、それ以前の問題で、日本語で調べ物をしてもかなりの限界があり、内容の薄さをいつも感じます。

そこで、私は英語でいろいろ調べることができ、しかもNYの大学、大学院でリサーチの仕方をしっかり教えてもらい、自分はラッキーだなと思っています。

クリティカルに物を見て、考えるということも学ばせてもらっているな、とも。

まだまだ私も勉強中ですが、そういう意味で、こういう環境にいて、いろいろなことを学ぶことができて、私はとてもラッキーです。

英語が話せることももちろん大変役に立ちますが、確かに、なにかを調べるにあたって、英語がどうしても共通言語だなということは避けがたい事実。
日本にも素晴らしい情報はあると思いますが、ネットの成り立ちが違うのか、疑問に思うことが多いです。

確認するように、日本語で調べると同時に必ず英語でも同じものを徹底的に検索してみて、信ぴょう性をいつもチェックしています。

時代は変わってきているので、最近は良くなってきた気がしますが、それでも英語が読めて、理解できることの大きさはまだまだあると思います。

英語では私も苦しんできているので、得意じゃなかったり、まだまだ伸び悩んでいる人は多くいるかもしれません。
でも、知りたいことを読むとどんどん読み進むので、英語力も上がるし、情報も広がり最高にいいと思うので、まだまだ英語が得意じゃない方も頑張ってください!

そんな私も、益々頑張らないと。

勉強。
日々学習です。

2016年2月14日

Mindfulness and Tarot therapy and my new year

マインドフルネスのクラスをもうかれこれ2年程続けているが、今年からまたさらにこのクラスが変化していく気配がしている。

そういうことについて書きたいのだけれど、そして今とても書きたいモードなのだけれど、他にどうしてもしないことがあり、そちらを優先するため、今日はここで終わり。

今までだと、強引にしないといけないことを無視して書いていたような気がする。

プライオリティがあまりわかっていなかった。

いろいろなことがクリアになってきているのだろうか。

タイトルにあるように、Tarot Therapyも本格的に、再始動するつもりです。
新しくミッドタウンのロケーションで、タロットセラピー、そして、インナーチャイルド体験クラスもしていこうと思っています。

それについても、また今度。

2016年2月3日

なんでそんなに難しい

Sitting with Discomfort

これがテーマと言っておきながら、こうすることの難しさを体感している日々です。

すごく正直に、いじけた気分の自分になっているところがあり、これは私の不安感や、弱さにやられているときの傾向だと感じています。

そういう時はとても難しいです、このSiting with Discomfortを実践するのが。

気になることに関して、素直な心でみることができなかったり。
穏やかな心の目で感じる感覚を少し忘れているような感じ。

いつもだと抵抗しがち。
今も、若干抵抗している。
葛藤しながらブログを書いている。

恰好をつけたり、大げさになったり、大丈夫だという感じをあえてだしたり、ということを過去はしていたのかもしれません。
そんなことをして、Pretendする余裕もなかったのも事実。

毎日気づきはあるけれど、自分にしっかり向き合えてない気がしたりもします。

それでこそ人間だな、と感じる今日。

素直に、危険なまでに自分の弱さ、できていない部分を書いてみたら、なにかが動いた気がします。

マインドフルネス瞑想、セルフコンパッションがさらに役立つ。

もっと、瞑想について、セルフコンパッションについて書こうと思っていたのですが、大事だと思うことがこの投稿を書き始めた時と変わったので、そんなに書きません。

瞑想、セルフコンパッション、マインドフルネスが自分らしさを知り、感じ、あるがままいて、そしてさらに成長を促すということをしてくれる、と再確認しています。

明日も仕事に勉強にがんばろー
瞑想も。