2015年12月11日

It has been a long while

随分と長い間ブログを書いておりませんでした。
夏からずっと。。。

Now I am at my new work place, typing this log.

Since I do not want to make any changes to this computer that I am using, I am typing in English.

I felt like writing, but I haven't done it...

Here I am, writing something.

I am at a clinic, waiting for my patient to come.
While I am waiting, I have been thinking of what humans want and need.

This could be more of what I want, but I believe my wants and needs are pretty much universal.

I want to be validated.

My emotions, thoughts, reactions, actions...all want to be validated. They are real and there is no such thing as good or bad about these legitimate components in human nature.

I realized that validation is very powerful.

Most of the times, all my patients are dismissed or overreacted by their peers and never be validated on their emotions, thoughts and behaviors.

By reflecting and validating everything my patients say, something starts to change.

This is the change I feel in myself, too.

It does not matter if it is irrational or rational. They do not need to be judged.

If I feel sad or angry about something happened in my life, they are my emotions. They can very likely be different from others' reactions.

Everyone reacts in a different way.

Thus, my reactions, emotions are true and important.
They are precious.

To consider them precious means that these emotions are respected and validated.

Then the change comes.

The change of perspectives, attitudes, thoughts, ideas...
Lovely changes occur.

These changes are not forced changes. They happen naturally. That is why they are very powerful and profound.

I want to help making these changes in people and myself.

My journey has just started.


2015年8月26日

Writing in English

論文を書かないといけなかったりすると文章を書くのが億劫になり、自信がなくなって書けなくなるのですが、そうではない時で、それほどのプレッシャーもない時だと英語を書くのが楽しくてしょうがない。

誰かが直してくれる、と思うと気が楽。
しかも、そのEditしてくれる人もかなり信頼しているし、私をよく知っている人だから、ちょっとの間違いも「あー絵理らしいね」と笑って直してくれそうなので、さらに書きやすい。

そういう状況だと本当に文章を書くのが楽しくなる。

日本語でも英語でも。

特に、英語でうまく表現できたときとか、Editしているときにいろいろな言い回しが思いついたりするとどんどんワクワクしてきて、楽しくなる。
苦しいのだけど、どこか楽しい。

昨日、今日と書かなければいけない英文手紙があり、それをせっせと書いていたのですが、もちろん時間はかかったものの、意外に楽しく書けて、もっと英語が書きたくなった今日でした。

この調子で、論文発表したいなーと、ポジティブな意欲でいっぱいです。

いい日です。

2015年8月23日

Recently... I am proud of doing this one thing...

最近やってよかったなーっと思うこと。

iPhoneを使っておりますが、アプリ好きですが沢山要らないし、など考え、勉強したり、しなければいけないことを助けるものだけを残す、イコールすべき事をする上で妨げになるものを削除しようと、Facebookのアプリを消しました。

友達とお茶してて、ついFacebook見ちゃうのよね勉強しないといけないのに、なんて話してて、アプリ消してしまってもいいかもねーなんて言って、そうは言ってもしないかもな、と思い、勢いで、その場で速攻で消しました。

これはかなりスッキリ。
アカウントを消すまではしていませんが、簡単にアクセスできない分どこか心が軽いです。

それだけちょっと依存しているところがあったんでしょうねー。

Facebookに完全に反対するわけではないですが、うまく使わないと身も心もボロボロになってしまうかも、と思いました。

今のペースがいい感じです。

毎日気づき。

元気でいれること、いろいろ問題はあっても、こなすことができる自分があることへの感謝ですね。

FBしまくってるとそんな自分のことを見失いがちな気がするので、気が付けて、これまた感謝。

ラッキーです。

2015年7月24日

Equanimity 心の均衡

結局、この心の均衡を持つこと、感じること、保つことなんだな、と考え、感じる今日この頃です。

怒りだったり、人への不満感であったりとか、どうにもできない出来事やそれに伴う感情があります。

それらは消えないもの。

心が勝手に大きくしたりはしてしまいがちですが、あるもの以下にすることや消えてなくならせてしまうということはできません。

でも、それらの感情や出来事に振り回されない自分づくりはできます。

そしてそれは、起こった感情(怒りでも、喜びでも、苛立ちでもなんでも)をコントロールするということでもないんです。

感情の豊かさは素晴らしいこと。

どんな感情も出来事も全てのそのままを見つめ、認め、受け入れる。

それが嫌な気分をさらに巻き起こすものだとすれば、「嫌な気分をさらに巻き起こす感情・出来事だな」と認識する。

ただそれだけ。

「ただそれだけ」と言われると人間とても不安になるみたいです。

その不安も含めて感じてみる、検証してみる。

どういうことが起これば不安でなくなるのか、何がそんなに不安なのか、など。

「こうしてみなさい」と言われ、そしたらこうなります、がないと人はそうすることの良さに気が付くことがなく、試してみようという意欲も起こらず、なにもしないで、「苦しい苦しい」とだけ言い続ける気がします。

Unknownなことへの不安はとてもよくわかる。

でも、やってみないとわからない、理解できないことばかり。

「こんなことしたところで、いろいろな感情を知って、見つめただけで何になるんだ。なにも楽にならないし、ひどくなる一方。きっともっといい、楽になる方法があるはず」

とみんな思うのが普通だとは思いますが、そこで「勇気」を持って「やってみる」。

そこからの気づきは本物だし、自分のためだけにあるものです。

体の底から、心の底から感じて理解して、納得するだけで、驚く変化、奇跡が起こり始める。

でも、奇跡を起こすためにするのではなく、あくまでも、ただ、知るということをし続けるだけ。

瞬間をちゃんと味わう癖をつける。


そして、それから、心の均衡を感じ始める。


何が起こっても、どこか自分の中の深いところで、どんと落ち着いて、地に足がついて、揺るがされない何かを感じる。

何が起こってもそこに帰っていくような。

耐震性の優れた建物のように、打たれてもしなやかにもとに戻る。崩れ落ちてしまわない。

そんな自分を作るには、しっかりした土台。しなやかな心。それらが必要です。

「心の均衡」は、しなやかさとしっかりした土台にある。

私も日々精進しながらEquanimityをもち続けれるように生きています。

そして、それを共有して、自分を知るお手伝いをするのが私の仕事。

さて、勉強するか。


2015年6月27日

Tarot Therapy

タロットセラピーもしている私ですが、いったいどんなものか、など書いた事がなかったなと思ったので、今日書いてみる事にします。

やり始めたキッカケから。

昔、コロンビア大学病院のIntegrative Medicine Programという研究室で働いていた時に、そのプログラムのディレクターである私のボスがタロットをしてくれる、というのでしてもらったのがきっかけだったかもしれません。

なかなか面白いボスで、真面目な研究をしている人なのですが、いわゆるスピ系なものが大好きな人で、感覚も大変鋭い、研究者っぽくない人でした。

霊気をする人ばかりが働く研究室で、エナジーヒーリングの研究もしていたりして、内容からいっても面白いメンバーが集まるところだったんですね。

そんなみんなを惹きつけたのがこのボスだったのかもしれません。

面接の時に、私が霊気が好きで、よく人にしてあげたりするし、そういうものが大好きだと恐る恐る話をしたら、そんな私の興味と、私自身の発する「エネルギー」を彼女が気に入ってくれて、速攻働くことが決まりました。

自分の感覚も重要視するそんなボスのもとで働いていたのですが、ある日、彼女がタロットのクラスをずっと受けており、終了したので、タロットリーディングをしてくれるというので、残業ではないですが、オフィスに残りタロットをしてもらいました。

その時のカードの内容などは全く覚えてないのですが、彼女のやり方を見て、とても惹かれて、面白いな、私もタロットカード買おう!と思い、その場ですぐにアマゾンでネットオーダー。

簡単に決めて買ったわりには、これぞ出会い、と思ってしまう素晴らしいカードを買い、いまでもこのカードは特別だと感じています。

買ったはいいが、しばらくはほったらかし。

このボスが、これまた面白いことに誕生日にギフト券をくれたのですが、エドガーケーシー協会とでもいうのでしょうか、思いっきりニューエイジな、スピリチュアル系のところで使えるものをくれたのです。

タロットのクラスもこれでとれるし、絵理が興味あるならとってみたら、とここのギフト券を選んでくれました。

タロットのクラスを取ろうと思いつつ、ギフト券もしばらく眠っていたのですが、なんだか突然ぽっかり時間ができて、ギフト券使って何かしようと思いつき、タロットのクラスのレジストレーションも思いつつ、結果、電話をしてサイキックリーディングの予約を入れてしまいました。

それもちょっと運命的で、あまり普段そこで頻繁にリーディングをしていないリーダーの人で、偶然、彼も時間がぽっかり空いているので、電話をかけてすぐにしてもらえることに。

名前しか告げずにリーディングが始まり、いろいろなことを言われ、過去の出来事が起こった理由がわかり、とても納得する感が多いセッションでした。

セッション中に、彼が私は物凄くいいヒーリングハンドとサイキックの才能があり、霊気ももちろん、タロットリーディングもなにも勉強とかしなくても、すごいリーディングができると言われました。

そういわれるのは多い方だったのですが、なんだか彼のお話が、他のリーディングも含めてとても説得力があったので、すっかり、なんだかやってみようという気に。

そこからは独学。ボスのやり方と、タロットの本を買い、自分のリーディングしたり、身近な友達のをしてあげたりして、まだまだ趣味程度でやっていました。

人のマッサージをしながら霊気をしているときにその人の気持ちや悩みや問題がわかったりするので、感じたことをペラペラ話したら、とても感謝されたり、泣かれたり、というのがよくあり、タロットをしている時も同じで、遊び半分でしながらも、私も真剣にやって、真面目に読んで、感じたことなんかを話していたら、してもらっている人が思っている以上のことを言われるらしく、絶対にこれはちゃんとしたセッションとして、お仕事としてするべきだ、とみんなに言われ、それから仕事としてやり始めました。

心理学者としてセラピストになりたくて、大学院に進んだ私。
その勉強していたことなども多く生かせることができ、自分自身の感覚も使ってするセッションになっていて、タロットセラピーや霊気セッションは私にはぴったり。

知り合いには、その私の勉強してきたことである知識と、感覚と、経験とで私独特の、私にしかできないセッションができるから、素晴らしいよ、と言ってもらったりすることもあり、自分でも何か自分のやり方が固まって来た感じ。

更に、本格的に瞑想をし始め、ビパッサナーに行ったことがさらにどこか自分の中にあった「心理学」の世界と「タロットや霊気」などの世界のギャップが埋まったというか、自分の中で統合されたような感じで、自信も増した気がします。

そのおかげか、学校も無事に終わり、晴れて心理学者になりました。

そんな私が行うタロットセラピー(タロットリーディングとは呼んでいません。あくまでも心理セラピーのセッションです)は普通のタロットリーディングの様ですが、普段自分が気になっているのに認められなかったり、潜在意識にあって、普段の自分自身の行動や判断に影響を与えているものに少しづつ気が付いていくことができるセラピーだと思っています。

普通の心理カウンセリング・セラピーにタロットカードというツールが加わった感じです。

心理カウンセリングだけではすぐには出てこないものがタロットを通して出てきたりして、私はとてもいいツールだな、と思っています。

カードに何かが出るので、わかりやすいですし、なにかはっきりしたものを持って帰ることができるような感じで、従来の心理カウンセリングとは違う感じがするので、入りやすいところがあるかもしれません。

最近では、他のプライオリティーがあったため、あまりセッションを行っていませんでしたが、7月からは本格的にセッションを行っていこうと思っています。

ご興味のある方は是非ご予約ください。

タロットセラピーやインナーチャイルドワークだけをショートセッションとして行いたい場合、通常よりもリーズナブルな料金でさせていただけますので、ご相談ください!

eri@erilicious.com




2015年6月26日

素直

素直さと謙虚さが職場での人選に重要という記事を読んで。

素直ってとても大事だと思います。
そこでも心理学者が言っているように、倫理観につながる。
素直な人は倫理観もちゃんと持ち合わせていて、それが会社やチームを引っ張っていくことができる。周囲からの信頼を得ることができる。

よく言うトランスペアレンシーのことのように思えます。

素直な人は裏がない。もちろん全てをさらけ出さないといけないわけではないが、ある意味、Brene Brown先生の言うところの「弱さ・Vulnerability」を受け入れている人でもある気がします。

ということは、本当の強さを持ち合わせた人。
自身ことをちゃんと知り、理解し、受け入れることができている人で、だからこそ周囲に愛情を与えることができる人。

ただ、「素直」といっても、深さがあり、何層ものレイヤーになっている感じがします。



深く素直な人は、自分を深く見て、知っている人。



それは結構難しいことです。

自分自身の中で受け入れたくないことはあるし、それらは受け入れたくないものだから、気づくこともできなかったりします。

気づいていないから、それは存在しない、ということではないですからね。

そこで、自分自身に愛情を向け、優しくなり、余裕を与えることで、少しづつ知り、認めて行くことができて、さらに素直さや、弱さの受け入れ(Vulnerability)が進み、その人自身のトランスペアレンシーも増す、のではないかと考えます。

そこまで行くには日々精進です。

毎日の努力、発見・気づき、意識を続かせることが必要になります。

そして、何よりも、できなかった日に自分に優しくなれること。
できなかったことを受け入れ、よく知り、甘やかすのではない優しさを自身に向ける。

それは、苦しさから逃げるためにする優しさ・甘やかしではなく、真逆である、苦しさをそのまま素直に味わって、その自分の痛みを知って、自身に優しさをむける行為です。

痛みを大きくも小さくもしない、苦しみは苦しみとして味わう。それはそこに否が応でも存在する。

いつもクライアントさんに言う、「1の痛みは消えない。でも、その痛みを1でとどめておくことはできる。ただ、人がついしてしまうのは、その1でしかない痛みを100にも1000にもしてしまうこと。」

ただ、その痛みであったり、不快感であったり苦しさをただ、ありのまま、そのままを感じる、受け入れるということ。

これは苦しいことだけではなく、嬉しいことに対しても同じ。それをそのまましっかり味わい、感じて、受け入れる。

これがマインドフルネス。

マインドフルネスがあっての自分自身へのやさしさを向ける行為が意味があります。

これを実践していくことで、さらに自分を知り、受け入れることができる。

自分のリミットを知ることで、リミットレスになる。

こういうパラドックスは実体験しないとわかりません。

私の話す、トランスペアレンシー、弱さの受け入れ、素直さ、素直のレイヤー、自身への優しさ、倫理観、というのは実践していかないとピンと来ないものだと思います。

そう考えると実践できる場をもっと作っていこうという気になりました。

瞑想グループ始めるぞ!
結局落ちがそこになってしまいました。

ここに書いたことをじっくり多くの人に感じてもらいたい、と思っています。

2015年5月26日

Central Park and birds

今朝のセントラルパーク(CP)散歩。

友達の犬を預かっているおかげで、こんな朝をよく過ごしています。



今日はCP入って直ぐにブルージェイを見てご機嫌です。

いい日に今日もなるな、と感じれて嬉しい朝。

2015年4月30日

Killing time

At grand central terminal, I am killing my time...

毎日書こうと言っていた割に、最近特に書いていない私。

毎日思うことあるし、それを綴っていこうと思っているが、時間に追われ、文章を書く大変さのプレッシャーで、書き損ねています。

忙しさが変わるので、これを機に書いていくつもりです。

2015年4月10日

Friday Morning


今日は、さっきまでDa Capoでこんな感じでブログ書いたり、Kindleで本を読んでいました。

今読んでいる本は、Sex Therapyの本。これがかなりよさそうで、読み始めて結構夢中。

Sexは大きなテーマの一つ。
理解が深まりそうで、ワクワクです。

2015年4月4日

March 2015

3月ほとんど書かずに過ごしてしまいました。

私の教えている学校はクオーター制なので、3月いっぱいで冬クオーターが終わり。
最後の月でバタバタしていました。

波乱の3月。

そんな学校も無事に終了し、名残惜しいですが、新たな出発に向けて変化の時期を今過ごしています。

毎日思うこと、感じることあるのですが、それを書き留めるのって難しいですね。

4月は日本で行くと始業の月。まさしく、新たな気持ちになっているところ。
まだまだ、人の心に左右される自分だったり、いやキチな自分=どうもいいように考えることができなくなっている自分がいたりして、それを発見して、まだまだ迷いつつ探求しているところです。

不安感も強い4月初めだったのですが、また受けたニューロフィードバックがジワリと効果を発揮しているのか、そこまで不安感続かず過ごしている気がします。

最初の6回を受けた時のようなわかりやすい変化は感じないが、このジワリときている、ふとした時に気がつく落ち着きや考えの穏やかさはニューロフィードバックのお陰ではないかと思っています。

不安にかられていたり、心配事があったり、忙し過ぎて落ち着かない時って渦中にいすぎて、そんな自分にも気がつかなかったりする。
人に指摘されると「違う。大丈夫」と言い張ってしまったり、本気で穏やかにいつもの自分で過ごしていると信じ込んでいる。

そういうのが一番しんどくさせたり、学びを促さなかったりとあまりいい期間ではないのですが、それがない気がします。

しっかり、ダメダメな自分にも気がつく。
でも、攻撃しない、というマインドフルネスを実践できている感じです。

あーこれも成長だな、と感じる今日。
Da Capoでカプチーノすすりながら、書いてます。


2015年3月7日

Epiphany 公現節(こうげんせつ、と言うらしい。エピファニー)

この「Epiphany」という言葉が大好きだけど、日本語でどう訳すのか調べたのは初めてかもしれない。

今日、とても気分が良くなることがあり、その気持ちのいい心もちでいたら、人のいい部分を素直に認めることができました。

人のいい部分、なのだから素直に認めることができて当たり前のように思うのですが、人のいい部分に対する嫉妬があったり、羨ましいと感じていると、逆に「いい部分」なのに「悪い部分」すり替えて、その人のことを悪く言ったり、その人のダメなところ、弱いところ、伸び悩んでいるところはここなんだ、と言ってしまったりする。

それが自分の調子のいい時だと素直に、ただあるがまま、「あーこれがこの人のとてもいいところなんだ」と思える。

そして、そう思って、受け入れた途端に自分も晴れ晴れしい気持ちになって、とてもとても楽になる。

気分が良くて、人のいいところを再確認して、その人がさらに大好きになりました。

もともとは認めたくなかった部分なだけに、認める事からくる心の軽さ、楽さはすごくて、これぞまさしくEpiphanyモメントだったのです。

すごい気づき。

物凄いものが公現したわけです。

まさしく、神現る発見、気づき。

そこから更なる発見があったのですが、今度書きます。

しかし、私、成長したなと思います。

ニューロフィードバックのおかげも大きく、本当にラッキーだな、と思うのですが、そこまで自分がしっかり歩んできたと実感もあり、よく頑張っているな、ちゃんと学んでいて、前進していて、素敵な自分がいるな、と思っています。

みんなに心地のいい時間を感じてもらえる自信がますます強くなっていて、気分いいです。

2015年2月27日

誕生日ということで。。。

ちょっと面白い情報を頂いたので、今日、誕生日だし試してきます。
自分へのご褒美で。

体験してから、ブログで報告します。

楽しみすぎて、予告してしまっている私。

2015年2月24日

Calm 穏やかさ

意外に落ち着いています。

さっき、ちょっとだけ気持ちが慌てて、ばたばたしたりはしましたが、全体的に落ち着いています。

ニューロフィードバックのお蔭も大きいと感じています。

今まで不安に襲われることがよくあって、昔はその不安さえも認められず、それを怒りにすり替えていたと最近気が付きました。

不安を認めたくないから暴れる、ような感じ。

怒ったり、人のせいにしたり、人の方へばかり意識を向けていて、自分には向いていない。

不安を認めたくないから。

自分の中に認めたくないものがあるから。

今もまだなにかある気がします。


確実に、ニューロフィードバックを受けてから、そして、その昔、瞑想をし始めてから、いろいろと大きな変化を遂げている私。


嫌なことだったり、不安を掻き立てることだったり、悲しくなることだったり、とにかく焦ったり、気持ちをいっぱいいっぱいにしてしまう出来事があります。
しょっちゅうあるわけではないが、人生生きていればいろいろあるものです。

これがもしかしたら人生最大の危機か不幸か、と思うほど辛いことが起こったりします。

そういう時って、落ち込むし、いい方向に考えられないし、そうかと思ったら、無理にポジティブとか意識して、いいように考えて空回りしまくり、結局、辛さから逃れる=結局辛いことへの執着から来る考えの転嫁があって、出てくる元は一緒。ネガティブからは結局ネガティブなものしか生まれない。

一旦本当に、辛いことを認め、それを消化しないと本当のポジティブさは生まれないのです。

そして、そうなってこそ、本当に物事がうまく周り始める。

辛いことからポジティブを生むのではなく、自分自身から本当に湧き出るポジティブさで物事に対処し、見つめることができるときは「穏やか」です。

空回りもしない。

今私は窮地に立たされているのかもしれませんが、落ち着いています。

ただ、起こっている事をじっくり見つめ、かみしめようとしているから。

どれも、心を揺さぶられる出来事ではあるのですが、揺さぶりは続かないのです。

前回に書いたProcrastinationを本当にしなくなってきています。

今日も、しようと思って、沢山仕事のアプリケーションだしたり、物事をやり始めるとなんとかやっている。

もちろん、まだできてないところも多くありますが、穏やかな方です。

さらに精進していこう。

明日は何が起こるのか、ワクワクです。

2015年2月17日

Procrastination

今の学校でトピックとして教えているのがProcrastinationをどう対処するか、ということ。

これ大変ですよ、私が教えるのが。

なんでも大事なものを後回しにしまくる私なので。
私のセラピストには本気でExecutive functioningが壊れているから薬を取った方がいいとまで言われた私ですから。

でも、どうにかできるようになるんですよね。

昨日ふと物事を後回しにするときに自分の心の中で言っている「言い訳」に気づいてハッとしました。

「これより、こっちの方が今は大事だから、これは後回し」

まるでちゃんとプライオリティがつけれている感じですが、実はちょっと違う。
自分の中で言い訳している、とはっきりわかってしまうほど、その後回しにしたものをしたくない気持ちがあるからこう言ってしまっているんです。

なぜやりたくないのか。

完璧主義な自分がどこかにいるから。

私の場合、そして多くの人に当てはまると思うのですが、完璧にできないかもしれないから、だったらしない方がいい!
そうだったり、完璧にしないといけないという気持ちが強いものだから、もう少し勉強してから、とか、もう少し休んでから、とか、今じゃなくて後の方が冴えている、とか、そういう言い訳で逃げてしまう。

そんなに対して完璧主義ではないが、もちろん失敗や批判を恐れてしまっているのは事実。

そんな恐れには気が付かず、とにかく言い訳をして、最終的に終わらせるからいいじゃない、といった感じで逃げてしまう。

恐れに気が付くことがなによりも大事だと思います。

私が卒論を終わらせることができたのは私はビパッサナーに行ってガッツリ瞑想して、自分自身をよく見つめて、よく気が付いたからだと思っています。
というか、自分をシンプルに「見る」ということがどんな訓練なのか、ということを体感したから。

金が降ってくるとか、優しい光に包まれるとか、神々しい光をみる、とかなんてことは瞑想で起こったとしても、ただ、起こったね、ってことだけなんですよねー。

瞑想で悟りを求めているうちは悟りは来ない。

「曇りなき眼でみる」(もののけ姫からインスパイア)

ただ、あるものをあるがままみつめる、そしてそんな中、自分自身の落ち着き、バランスを感じ、それを保つ。

Equanimity

神々しく見えたなら、神々しくみえた。
腐っていたなら腐っていた。
心が囚われたら、心が囚われていることを感じる。

ただそれだけなんですよね。

こうやって見つめていくだけで、自ずと自分自身のコアなところにある不安や恐れを見つけることができる。
そして、その不安や恐れが「現れては消え、消えては現れ、を繰り返して、永遠に不安だけや恐れだけが続いていくものではない」ということを知る。そのうち消えるんです。また出てくるかもしれないけど。それもまた消える。ずっと苦しめ続けるものではない。

自分の頭の中で「不安・恐れ」が「苦しみ」に変換されていることに気が付く。
そこから逃れたいがために、実は思いっきり「不安・恐れ」に執着していて、その執着した考えがそれらを苦しみへと変化させている。

そういうからくりに気が付き始めると、後回しにすることは、ちゃんとした理由で後回しにして、今するべきことは単純に今するのがいいから、する、ようになる。

簡単なことなんですよね。

このシンプルなものをややこしくしてしまう、人間の心も、それまた面白い。
そんな自分に気が付いて、そんな自分を愛でる。
自分に感謝。かわいい自分に感謝。

こんな自分を支えてくれている周りの人、世界に感謝。

気持ちよくいろいろなことができます。

明日の授業で話す予定です。

2015年2月14日

Tarte de Santiago

手作りアーモンドミルク。

とってもリッチでおいしい!
しかもこんな簡単にできるなんて、という感じなのですが、沢山アーモンドのカスがでる。

捨てるのが勿体無いが、何に使える訳でもなく。。。

あまりに気になって、アーモンドパウンドケーキはどうだ?と思い調べていたら、こんな素敵なグルテンフリーケーキに出会いました。

Tarte de Santiago

まだ作っていないので、どうなるかわかりませんが、次のプロジェクトです。

楽しみ。

卵を使うので、ビーガンにはならないのですが、スペインで古くから作られている由緒あるお菓子だそうです。

Santiago de Compostera
に行きたいと昔から思っていて、まだ叶っていませんが、別にそんなにSantiagoさんに縁があるわけではないが、それだけでも惹かれてしまっているお菓子。単純な私ですが、こんな出会いに嬉しくてたまらない土曜日でした。

今日はマインドフルネス体験クラスの日。

心地のいいスタートを切った感じがする今朝、気分はいいです。



2015年2月10日

Definitely strengthens everything

数日でいろいろな心の変化があり、何かが固まりつつある気がしています。

大変な時は「学びの時」とみんな言うのですが、そして私もそうだな、と思うのですが、それでも、そういう時はとにかくしんどくて、つらさばかりしか感じられず、そんな気づきなんて信じられない、と思ってしまっています。

しんどい時は、元気な時に見えたものが突然見えなくなる。

そんなポジティブな考え方なんてしたことあったけ?と思うほど、思考がまったく違うものになってしまっています。
ネガティブ全快!かネガティブを打ち消そうとして考える無理で非現実的なポジティブ思考で自分の落ちている気持ちをごまかすか。

ポジティブに考えれたことで少しホッとするだけで、結果的に、ネガティブな考え、最悪のシナリオに振り回されている自分があるな、と思いました。

これは、とても大事な気づき。

落ちている時で、いいことなんて考えられないし、考える気もしない、イライラがつのって、もう嫌だーとなっている時に、考えをさっとシフトして、得たこの気づき、やっぱりニューロフィードバックのお陰だと感じました。

すでに、4回受けさせてもらいました。

3回目が終わった後に、精神的に結構堪えることがあり、かなり落ちて、「あれ、今まで感じてたニューロフィードバックのお陰であった苦しくなくできた考えのシフトができなくなってる、と気がついて、さらに心はとらわれ。。。それに気がつきはしているものの、どうもスナップアウトすることができず、問題が大きすぎるとこうなのか、と苦しいな、と思いながら思っていました。

で、今考えてみると、その抜け出せはしなかったが、苦しみの渦中にいる時に気がつけたことというのはすごいことだなと思えて、やはりニューロフィードバックの効果があるのかも、と思いました。

さらに、感じたのは、回復の早さ。

結構な打撃だったので、今までの私だともう少し落ち込みも続くか、先に書いたような無理な、ネガティブさとか悪い事をかき消すためのようなポジティブさで誤魔化す方法をとるかして、なかなかこの悪のスパイラルから抜け出れないのが常だった気がします。

でも、今回、比較的早く抜け出て、こんなに素晴らしい気づきもして、なにかが大きくシフトし始めている気がします。

今まで自分が気がついてはいたし、生徒やクライアントさんに教えてきたことが自分自身の実体験としてしっかり感じ、さらなる意味を知ることができています。

気づきがもっと地に足のついたものになった。

今から5回目のニューロフィードバックセッション受けてきます。

次なる気づきはなにでしょうか、乞うご期待!

2015年2月8日

アップアンドダウン

アップアンドダウンが多いのもあり、書き損ねています。

明日からは増えそうです、書くことが。

書くのが自分の仕事だなと感じています。

2015年2月1日

Ordinary

Ordinary
普通の日々

雪のセントラルパーク。

ただプラプラと散歩する。
友達と他愛もない会話をする。大事な会話をする。
犬と散歩。
ご飯を作る、食べる。
大事な人と時間を過ごす。
仕事をする。
生徒と会話をする。
考える。
木と話をする。

私の日常。

特別なものはこれと言ってありません。

でも、毎日が特別な感じがします。

Ordinaryが奇跡的で、特別。

毎日いつも幸せだというわけじゃないです。
嫌なことも沢山あります。

いらだつこともある。

それも日常。

特別にしようとしてみたり、スピ的解釈してみることってどこか執着から来ているのだな、と気が付いたこの頃でした。

とたんに毎日の普通と奇跡に感動があるような、ないような。

自然な時間に普通に呼応している自分。

怒ったりいらだったり、穏やかだったり、笑ったり。
悲しくなったりもする。

毎日色とりどり。
色に気が付けてよかったです。

2015年1月27日

ニューロフィードバック効果がじわじわと

前にも書いたのですが、ニューロフィードバックのセッションを受けて、じわじわと効果を感じているのですが、どうも1週間ぐらい経つと効果にクリアに気が付くみたいです。

今日強く実感したのが、自分の執着心の消えっぷり。

嫌だと思うことがあり、それが嫌だという気持ちに執着するというか、その考えがなかなか消えない。嫌だということに固執しているな、と気が付きはしても、なかなかその嫌だと感じていることをLet Goできず、嫌だからどうにかしないといけない、とそこの必死になってしまう。

そうなっているときはかなりグラウンディングもしていないため、浮足立っているし、すぐにいろいろなことに反応してしまい、自動的反応の赴くまま、ポンポンと考えを変えたり、落ち着いているつもりなだけで、まったく落ち着いておらず、心ここにない状態です。

それが、ニューロフィードバックを受けてから、じわじわと、自分が固執していないことに気が付いてきました。
なるようになる、と自然に思えるのです。

嫌なものは嫌なので、その感情や、固執しそうになるところは十分あるのですが、結果的に、そちらの方向にはいかない。
固執せず、さらりとLet goできてしまう自分がいるのです。

私自身の感覚や、なににイライラするのか、というのは全く変わらない。
最初の反応や感覚はいつもの私。
ただ、それを瞬間的に感じて、それだけで終わってしまえるのが驚きの点なのです。

いつもは執着・固執して、イライラや嫌な気持ちをどんどん長引かせていたのです。
もちろん、自分のその嫌な感情をどうにかしたいためにしている執着なのですが、効果は全く反対で、嫌な気持ちを継続させる一方。

Let goなんだ、といっても、今度はそのLet goするということに執着している。
そうしないといけない、とかそうするのが正しいとか、それがいい、と信じてやまない感じが執着に近いものへと変化していくような。

それがなくなりました。

物事が思ったように進まない時、どうにか思った方向に少しでも近づくように、自分が楽しい方向に行くように、と固執し、執着し、どうにかしようと努力する。
でもその努力も報われず、どうにもならず、悲しい方向、悲しい結果になっていく。
そんな悲しい結果にもどこか執着しているのか、まだまだ悔しさが残っていて、さらに精神的には悪循環。

その悪循環がぱたりとなくなりました。

なんでうまくいかないの?なんで私の思った通りにならないの。
どうして私だけこんななの?

と、どこかで思いがち。

その考えがスコーンと消えた感じです。

もちろん完全に消えてないのかもしれませんが、それをずっと考え続けたりしない。
執着しない、ということの意味を体感として知っているような感じです。

ニューロフィードバック、かなりいいです。


2015年1月26日

スキップ

1日スキップしてしまいました。

やはり週末。
のんびり過ごしているとこんなことに。

夕べか一昨日の朝にすごくいいことを語っていたがすっかり忘れている私。

ああいうことをブログに書くべきだねと言いながらメモることもせずでした。

今度はメモります。

今日は雪がすごいことになるらしいから明日の学校キャンセルするか悩んだことが一番の話題かも。

いや、それより考えたことあったな。

幸せを感じ時の話ばかりを書きたいなと思った日曜の夜でした。

明日はもう月曜!
気合い入れて頑張るぞ!

2015年1月23日

風呂

最近ほぼ毎日湯船につかってます。
それがどうも体の調子を良くしてくれる気がして。

でも、今日、ついNetflix見ながら入ってしまったら、見始めたドラマに夢中になり、のぼせてしまいました。

どんくさい。

やっと落ち着き、今お白湯をすすっています。

最近ふと思うのですが、こんなにどんくさいですが、自分って心理学者になったんだなぁと。

全く関係ないのですが、教えていたり、やっぱりちょっとしたことを知っていたり、とっても興味をもってすごく調べてしまったり、考えまくったり。

ま、普通の私なんですが、学校を終えたことで私の肩書きは心理学者になるんだなー、と。

しっかり責任を感じて話をしないといけないな、とも。

のぼせたからこんなことを思いついたのか、今日の仕事のせいなのか。。。

それでも素朴で、素朴がいいと年取る毎に思う私でした。

小さな事にちゃんと幸せ感じるのはいいですね。

幸せだけど、欲張りでもある自分もあり、さらに幸せになるため、日々精進です。




ニューロフィードバック

今週初めにまたニューロフィードバックのセッションを受けてきました。

してくださった花川先生にはいろいろと本当にお世話になっていて、頭が上がりません。とても優しく、とてもとても心の広い先生です。

二回目のニューロフィードバック。

前にも少し書きましたが、これは頭にセンサーを付けて、脳波を計測しながら、音を通してフィードバックを送る、というものです。

と書かれてもなんのことだかわからないと思います。

どのような効果があるか、というといろいろあるみたいです。

つい同じことばかりを考えてしまったり、悪いパターンなのに繰り返す、というのは全ての人に言えることだと思います。
その嫌なパターンを打壊すような役割を果たすそうです。

前にもブログで書いた自動的反応。これが悪いパターンを続けてしまうポイントであると思うのですが、ここに効果を示すのだと思います。

ついつい、自動的に反応して、同じ方向へ考えが行く。
その軌道修正ではないですが、スタックしてしまうところを解放してくれる役割があるみたいです。

確かに、私も1回目を受けた後、なんとなく、いつものように腹が立ったりするのはするのですが、そこで客観的に(マインドフルに)なっている自分がいて、こういうことに怒ってるのね、これがいやなのね、と気が付いて、怒りが早くおさまって行っている感じがしました。

なによりも、1週間たって気が付いたのが、「あれ、いつの間にかずっとずっとあった夕方から感じていた頭痛がない!」ということ。

頭痛がなくなっていることにさえ気が付かなかった。
それくらい、もしかしたらすごい影響が出ているのかもしれないのですが、気が付いていないのかもしれません。

悪いこととか痛いことには人ってすぐに気が付くし、気になるのですが、いいことに関してはあまり気が付いていないところがあるのかもです。

そう考えると毎日もっともっと幸せなのに、気が付いていないだけなのかも、と思いました。

またセッションを受けたら、そのあたりにももっと敏感になって、どんどんハッピーになるのかもしれないです!

スタックしているひと、もしかしたらスタックしがちな思考に気が付いてないけど、なんだか物事がうまくいっていると感じれない人、試してみると大きな発見がじわじわでてくるかもしれませんよ。

どうも、私の場合はじわじわ来ていますが、他の方はすぐに効果がみられるみたいです。

ニューロフィードバックを受けることで変化が始まるかもしれません。
でも、これはあくまでもいい効果をもたらしてくれるきっかけで、持続させ、自分自身を知り、幸せの方向へ変化させていくにはセラピーも受けて自分自身をもっと知っていくことで、ニューロフィードバックの効果やそのほかの素晴らしい気づきをさらにソリッドに安定したものにしていくことができると思います。

まずは、是非ご興味ある方お試しくださいー!

花川先生のHPでお問い合わせできます。

こちらです!




2015年1月22日

お知らせしておいて

これについて書きますと書いておいて、書けなかった今日。

呑むってLameとか言っておきながらも、なぜか今日帰宅してビールを呑んでしまい、すぐに眠くなり、燃費の良くなった自分を感じました。

そんな状態でいろいろなことを考えて頭をフル回転していたからか、疲れて、呑んで帰宅した彼にブログで書こうと思っているcritical thinkingについて熱く語り、寝てしまいました。

明日こそはゆっくり書きたいなと思っています。


2015年1月19日

ニューロフィードバック再び

今日、仕事の合間にニューロフィードバックセッションをまたまた受けさせて頂いてきました。

どんなものだったか書きたいのですが、ものすごい眠気に襲われているので、明日にします。

2015年1月18日

Random

思いついたことをランダムに。

マッパで寝たくて今裸で寝床。

久々に飲んだ。ほぼ家で一人飲み。
でもどこかでもはやDrinkingはLameだと思ってしまっている自分。
いいけど、飲みすぎないようにね。

グルテン避けつつドーナツ食べた、今日の告白。

だから野菜を夕飯に沢山食べてみた。

ホールフーズで買い物し過ぎた。

毎日書くぞと言ってやっぱり毎日って大変と気づいた。でもやる!

マインドフルネスクラスすごくよかった。続けてよかったし、これからも続けるぞ!

なるようになる。
と、言い聞かせている日々。
ちょっと不安もある。

そんな日曜日。
いろいろスムーズに運んで素晴らしい日でした。

そしてスッカリ疲れたのでシーツの気持ちいい感覚を肌で直に感じながら寝ます。

2015年1月17日

カバーレター 書き直し

アメリカで就職活動をする時には、カバーレターというものを書いて出します。
Letter of intentとも言うのかな。

自分にどんなスキルがあり、経験があり、こういうことを貴社で期待しております、的なもの。

去年、学校を卒業して、就活中に書いたものよりも自分自身の経験も、気持ちもすっかり変わっているので、書き直さねば、と思っていました。

卒業から違う仕事をし始めたし、自分の自信がとっても変わったので、それをちゃんと反映したものにするべきだ、と。

書き始めるまで急に自信がなくなったり、書く気になったり、頭の中で書けるけれども、実際に書き始めることができなかったり。

Procrastination

生徒にどうやって後回しにしないか、というのを教える私が一番後回しにしがち。

でも、書き始めると夢中になって、楽しくなって。

ささっと書いてしまいました。
まだ直せるかも。

とにかく、書くということが楽しくなって。

やっぱり私は書くのが好きなのだなと感じました。

今もまだまだ違うことが書きたいのですが、出かけないと。

グループ瞑想・リラクゼーション、行ってきます。

2015年1月15日

マインドフルネスグループ!1月17日土曜日4時から!

毎月行わせていただいているマインドフルネス体験グループですが、今回はリラクゼーション、瞑想と自己発見に焦点を当てて行いたいと思っております。

ここにご案内で出したメールをそのまま添付します。
是非、多くの方にお越しいただきたいと思っておりますので、是非ご一読ください。

1/17 Saturday 4PM-5:30PM
638 East 6th Street (BET Ave B&C) 3rd FLR      

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いつもはマインドフルネスの体験クラスのご案内をしているのですが、今回は少しいつもと違います。
マインドフルネスではあるのですが、今回は瞑想とリラクゼーションに焦点を当てて、とにかくリラックスして、自身を探っていく時間にしたいと思っております。

好評のインナーチャイルドワークに似た形の誘導瞑想を今回は取り入れて、自分のうちを探っていくということを予定しています。

最近教えるということをさせていただくようになり、偉そうに心理学を大学生に教えておりますが、教えながらよく思うことがあります。
いつもいろいろな生徒からリマインドされているような気がしているのですが。

いろいろな生徒がいます。本当にできない子とかよく勉強して、理解して、いい生徒であったり、とにかく反抗的で嫌な質問しかしない子とか、賢いけど、とにかく馬鹿にしている態度の生徒だったり。

そのいろいろ=色々が面白くて、私の調子がいいときだと全ての生徒の将来がとても楽しみに感じれて、どんどんのびてほしいな、もっともっとこの子にはいいところがあるのに、と思ったり。

そう思うときにいつも言うのが、You are way smarter than you think you are.
みんな自分自身のポテンシャルに気がついていない、どう気がついていいのかわからない、自分を信用できない=自信がない。
本当にみんなすばらしいポテンシャルがあり、素晴らしい面が必ずある。うまくそれに気がついていなくて、表現できていない子が多いのですが、そこに少しでも気がついて、どんどん成長してほしいな、といつも思います。

私の今回のグループはそういったことを意識して、自分のうちなる部分とある意味対話する(見つめる、知る)ことによって、自分の隠れた(気づいていない)ポテンシャルを感じていただく会にしようと思っています。

以下インフォメーションになります。

このメールに返信していただいてもいいですし、下のメールに送っていただいてもかまいません。ご興味ある方、是非ご参加ください。

お知り合いの方にも是非お声をかけていただけますと幸いです。

できるだけ多くの方にお会いするのを楽しみにしております。
アルファベットシティーのスタジオで行いますので、前回と場所が違いますので、お気をつけ下さい。

要予約
場所: 638 East 6th St. 3 階 NYC (Ave. B & C の間)
日時:1月17日土曜日 午後4時〜午後5時半
費用:$20 

講師
窪田絵理(臨床心理学博士)

お問合せ・ご予約

or eri@erilicious.com

自動的反応

Automatic reaction...
という意味で日本語ではこうなるかな、と思って自動的反応というタイトルにしてみました。

人の物事に対する反応はそれぞれいろいろあると思います。
その反応そのものが良くないのではなく、同じ反応を気がつくことなく毎回してしまうことに、苦しみが生まれる要因があると思います。

わかりやすいところでいくと、どうもうまく素敵な彼氏が見つからず、いつもロクでもない人にハマってしまい、悲しい思いをするというパターン。

まさしく、パターンで、同じサイクルを繰り返してしまう。
今度こそは、と思っていても、リピート。

まさしく、自動的反応で、あまりに自動的過ぎて、気がついていない。

気がつくのは、全てが終わってから。すでに傷ついて、悲しさや苦しみを味わってから。で、学んだ、とおもっているが、自動的にしてしまっていることに気がつかないとなかなかこの不健康なサイクルから抜け出れません。

こういうところだけに限らず、様々なところで自動的反応はしていて、他の人はなにも思わなくても、自分だけがオフェンシブだと感じたり、自分だけがイライラとした反応をしていたりする時があると思います。

それも自動的に反応していているから、毎回同じようなことでイライラしたり、怒ったり、気分が悪くなったりする。

それを変えるには、自動的な反応に気がつくことからだと思います。
そうすることで、自動的ではなく、多くのチョイスをみて、その中から最善の物を自然に選ぶというプロセスが踏めるように、訓練をしていくこと。

自動的にはならないようにするのは言うほど簡単なことではありません。

今も、きっとピンときていない人が多くいるのではないかと思います。
ということは、自動的な反応をしている自分にさえ気がついていない、ということになります。

そういう気づきを多く得るには私は瞑想とセラピーが一番だと思います。

セラピストというリードしてくれる、何かしらの方向性を手助けしてくれる、そして、自分自身の素晴らしさを気がつかせくれる人、「師」のような人が必要です。

まさしく、そういうお手伝いがしたいと最近強く思っていて、自分自身のも日々学び、まだまだ精進している身ですが、個人クライアントさんをみさせていただきたいな、と思っています。

グループ活動もどんどん行っていって、いろいろな人に苦しみの対応の仕方をお手伝いしていきたいと強く感じています。

そんな今日でした。


2015年1月14日

反省

まだまだだなと感じる時は多々あるのですが、昨日、またまた強く「まだまだだなぁ」と思いました。

嫌なことに対するリアクションがあるのはしょうがないと思いますが、その「嫌だ」と思う気持ちのまま、ほぼ衝動的に反抗的なような攻撃的態度になってしまう時があります。
強いリアクションをした時になりがちなのですが、いつもその感覚をしつこく感じてしまい、不快さが続く。
攻撃的な態度も続いてしまう。

もっと瞑想が必要だな、と感じました。
毎日できていないのが現状なので、そういう意味で、再確認。

今朝、さらに反省することがあり、心は若干疲れていますが、疲れているなんて言ってられない、と感じているのも事実で、弱さを知って強くなるぞ、と思っているところです。

新たな反省点は、昨日感じた、怒りや不快なことに対するリアクションとそれを攻撃的に衝動的に外に出してしまう自分に加え、前から気になっていたところ。

他の友達にも優しく注意されたことがあるのですが、人の話を遮ってしまうところ。

自分の言い訳としては、忘れないうちに言ってしまいたい、というのがあって、やってしまうのですが、どこか違う意味と原因があると思います。
相手に話をしたくならさせるほど遮って話をしてしまうので。

いつも反省するのですが、どうも直っていない。

課題だな、と思いました。

まずは、気にしつつ、気がつくことから。そして、そうなっている時の自分はどんな状態なのか、気持ちなのか、何を考えているのか、そうした後の自分の反応はどうなのか、など見つめたいと思う今朝でした。

自分が心地よく、落ち着いて穏やかに話したいと思っているのに、自分がそういうときにされたら嫌なことをしてしまっていることに、ちょっと落ちました。

でも、これを知らせてもらえて、感謝の気持ちもあります。素直に言えない恥ずかしいような感覚もあるのですが、反省しているし、気付けて良かったと思っているので、教えてくれた人に感謝です。

でも、やっぱりまだまだだなーと思う今日。

日々精進で前進して行きたいと思います。



2015年1月12日

Neurofeedback

今日は普段からよーくお世話になっている心理学者の花川先生にニューロフィードバックなるものをしていただくべく、お家にお伺いしました。

軽く落ちている人の脳波に働きかけ、スタックしてしまう考えを解除してくれるものです。

かなり興味深く、私はどんな効果を感じるのだろうとワクワク行ってきました。

ちゃんと花川先生にフィードバックメールをするつもりなので、ここでは小出しにという感じになりますが、一言、デトックスが私のテーマ。

体がいわゆる好転反応している気がします。

突然風邪っぽい。

今夜どんな感じで寝れるだろうかと楽しみです。

花川先生、今後このニューロフィードバックをセッションに取り入れていくそうなので、ご興味ある方、トライできますよ!

先生のインフォはまたこちらで載せさせて頂きます!

さあ寝よう。


2015年1月11日

Run in CP

最近の体調のあまり良くない感じは、ホリデーの暴飲暴食もあるのですが、体の冷え、運動不足にもあるのでは、と彼から言われ、その通りだととても納得がいき、素直な私は、毎日湯船につかってしっかり体を温め、今朝はマイナス5度ぐらいだったのでくじけそうでしたが、セントラルパークへ走りにいき、汗をかいてすごく気持ちいい日々を心がけています。

なんて正直。

するとかなり調子はよく、気分もいい方。
なにが違うかというと、変化に気がつきやすくなっています。
良い意味で敏感。

それにも助けられ、気づかずやり過ぎる、とか自分をプッシュしすぎてしまうということがない気がします。

この調子でデトックスももっと張りきろうと思った日曜夜でした。


2015年1月10日

Change

変化

いつもクライアントさんに話すのが、変化とは無理やりする、起こすものではなく、自然と変わっていくことを促すこと、ということ。

毎日ブログを書くぞ、と思い、最近ちゃんと書いておりますが、今日はPCからブログを開けてみて、過去に書きかけて保存されていたポストを発見し、それを書いてみようと思い立ち、やり始めてみました。

変化について書きたかったみたいです。

これはクライアントさんにも私の生徒にもよくいうことで、本当に私が心から信じて、思っていることです。

なにか自分の中に変えたい部分がある。嫌いなところがある。人の中でもいいです。
それを変えるということを直接的にすることよりも、なにが起こっているのか、詳しくじっくり深く観察してみる。どんな可能性も秘めているのかいろいろ考えてみる。
とにかく、本当に深いところまでじっくりみつめるということをすると、変えようとしなくても自然に変わってくる。

自分の嫌な部分だったとして、ある意味それを変えるのは強い意志があればなんとかできてしまう。でも根本的なは問題は全く解決されるどころか、気づかれることもなく、表面的な「行動」だけが変わる。
社会的に認められる「行動」、自分でこうなるべきと思った変化へと変えることができてしまう。

ここでの問題は一見解決したように思うのですが、根っこがどうにもなっていないので、また違う形でそれは現れてきます。

しっかり気づいたら勝手に最善を選ぶ私達なので、ただ深く知ることだけが必要なこと。

人間は賢いもので、いろいろな角度で見ることができて、チョイスを知ると自然に最善を見つけることができてしまうのです。

ある中毒が治っても、結局、中毒傾向にある人は健康的で社会的に素敵な認められたものに中毒の対象を変えていくだけ。中毒そのものは対処されていない。

アル中の人がアルコールはやめてヨガにハマる、みたいな感じです。

もちろん、自分自身をどんどん蝕んでいくアルコールに依存しているよりはヨガの方がいいので、素晴らしい変化だと思います。
でもまだ知ることはあるな、と思ってしまいます。

中毒になることで癒されている自分の心を知る。

これって大事だろうし、それを知るために辛い思いをしてるんじゃないかな、人間は成長していくんじゃないかなと思います。

私も自分自身ワークしていますし、お手伝いできますよー!

さ、個人セッションにも力入れていきたいです!





2015年1月9日

Time for cleansing my body and soul?

年明け早々体調が若干おかしい最近です。

クリスマスぐらいから、お酒だったり小麦粉(グルテン)の摂取がたたっているのも大きくあるとは思いますが、なんだか微妙な体調です。

元気なんですけどね。

あまりお酒を飲まなくなったからか、飲んだとしてもあまり量もなく、コストパフォーマンス良い感じ。

友達との楽しい時間の時に飲むのは美味しいし楽しいのですが、それでもそんなにいらなくなってきています。

やめたわけでも、禁酒しているわけでもないですが、体に正直に過ごして、多く飲むとあまり調子は良くないなと気がつき始めています。

二日酔いとかまでいってしまうようなレベルではなく、もっと手前のところで十分な感覚。

言ってみると、美味しいお茶でもハイみたいな。

でも、ホリデーモードでいつもより少し多く飲んでしまった感あり。

更に、最近グルテンを摂りすぎると頭痛を起こしたり、呼吸困難になるみたいで、できるだけ摂らずに過ごしています。

パンが大好きなので結構辛いのですが、美味しいライスクラッカーとか見つけてとりあえずハッピーにしています。完全に辞める必要もないかなとも思っているので、もちろん多少はグルテンも摂って調子良くしていたのですが、ホリデーでタガが外れて、ちょっと過剰摂取してしまったのかも。

寒さもある、忙しさもある、ニューヨークの町のストレスと電磁波にもやられているのか、精神もちょっとくじけている感じに最近気がつきました。

そこで今日は風呂に浸かる日。

ゆっくり体を温めてのんびり過ごすことにしました。

昨日ちょっとマッサージしてもらったらそこから毒がではじめたのかなにか変化を感じて、正直調子は悪くなった気がするのですが、今までの麻痺が解けたように思っていてデトックス時期かなと思った今日でした。

お腹がとってもすくので食べてしまっていますが、ちょっと胃腸も休めた方がいいもかもしれません。

家ではお白湯で過ごし、ちょっとプチ断食でもしようかな。

明日のポストが楽しみです。